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あいちゃんの連絡帳 令和7年3月10日

 ★親から 土曜日は寒くて家でゴロゴロして、日曜日は光が丘の方に行って、しまむらに行ったり、西松屋に行ったり、リヴィン行ったり、イオンの方に行ったり、また戻ってひみつのアイプリのゲームをやったりしました。(けんちゃんの連絡帳そっくり) ★保育園から 土曜日は雪も降り驚きましたね! たくさんのところでお買い物!楽しいですね (*^-^*) 友だちが作品袋の絵を描いていると、とても興味深々で見ている本人!特に可愛らしい絵が気になるようでじーっと見ていました♡本人がどんな絵を描くか楽しみです! ※卒園式で使用する新しい上履きを袋に入れて明後日(3/12)までにお持ちください。記名も忘れずにお願いいたします。 食事:肉一切れ、ごはん3分の1、スープ2口 昼寝:13:00~14:00 おやつ:1/4、牛乳全、 〜 本来、食事や昼寝などのことは5歳組なら園児が自分で説明できるので保育園側から入力しないのに、あいちゃんは発達障害児でちゃんと説明できないので保育園の先生から教えてもらっている。

練馬区役所の20階にある展望台

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保育園園児のカバンにねり丸のグッズがついているのを見て喜んでいたあいちゃんが 「20かい展望台いく」 と言って、帰り道に練馬区役所によった。 1月末、5歳組で区の子供が遊ぶ施設に行ってねり丸のグッズを色々もらってきてから身の回りに見えるねり丸を見つけたら喜んでいる。 -----

お出かけの約束

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  〜(下記は2月11日火曜日の話)〜 1月の18日、プリズムストーンに行ってきてからカレンダーに予定を書いておいて、楽しみにしながら過ごして、その日になったらお出かけするのが楽しくなったあいちゃん。 けんちゃんと一緒に動ける範囲で、 「ここもアイプリできるし、ここもアイプリできるし…」 と地図に指をさしながら説明してあげたら (この写真はまだ書き始めたばかり。) カレンダーに行きたいところを書き始めた。 平日まで書いているから 「平日はママは仕事だよ、土曜日か日曜日か赤い数字だけだよ」 と言ったら土日をうめていくあいちゃん。 全部のスケジュールを叶えられるわけでもないんだけど… なかなか言葉が出ない発達障害児だったあいちゃんの接し方として願いをなるべくかなってあげること、とアドバイスをもらってからなるべく…できる範囲で頑張ってかなってあげてる。 とりあえず、土曜日に吉祥寺駅近くのヨドバシカメラに行って楽しんだあいちゃんは、次の日の日曜日にもヨドバシカメラに行きたいと書いていた。場所は新宿。 パパがお金使いすぎだとぷんぷんだったので 「火曜日で良い?」 「いいよ!」 日をずらした。 火曜日になって、昼過ぎまで家でゴロゴロしていたらあいちゃんが 「新宿の ヨドバシカメラ行く!新宿のヨドバシカメラ行く!」 と言ってきたので 「お、行こうか」 としたくしてお出かけ。 抱っこ紐とベビーカー使うのが大変だから(抱っこ紐は私の膝が痛い、ベビーカーは移動が大変)自転車に乗って行くことも考えたんだけど、出かけようと話した時風が強くて 「駅まで歩いていって、電車乗って行くよ」 と説明。 1時に出発したので、なるべく駅まで早く行きたくて、けんちゃんは抱っこ紐。 駅まで歩くの嫌だけど、仕方ないか…となったのか 普段ならイヤイヤ歩いているあいちゃんなんだけど、この日は 「さいた〜さいた〜ちゅーりっぷのはなが〜ならんだ〜ならんだ〜あか、しろ、きいろ〜どのはなみても〜きれいだな〜」 と歌いながら歩いた。(笑)   新宿に着く前は、西武新宿駅の方のヨドバシカメラの東口店行って、紀伊國屋書店行って家に帰ろうかな、と思っていたけど… いざ着いたらママの心が急変。 「新宿駅周りでひみつのアイプリできるところ全部行ってみるよ」 とビックカメラ新宿西口店に。 けんちゃんも抱っこ紐から降り...

阿佐ヶ谷の西友でひみつのアイプリ

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明日アイプリしに行こうかな〜と家でのんびりしていたらどこから思い出したのか娘が 「あさがお行く。アイプリ行く」 とふってきた。 「あさがや?」 「あさがや。」 それで 「洗濯物ほしたらね…」 と言ったら一緒に干そうとする…。 部屋干ししていて、窓開けていたので寒いから 「やらなくて良いから布団被っていて。布団の中に入っていて」 と言ったら息子はさっさと布団の中に隠れるのに娘は 「洗濯物」 と言って一緒にやろうとする。 いやいや… これママのルール通り干さなきゃいけないから…(部屋干しが臭くならないように工夫中) さっさと干してお出かけの準備をする。 いつもはのんびりしている娘だけど、自分が望んでいる外出たと自分で着替えはもちろんのこと、着替えるスピードも早い。 で、家族全員で阿佐ヶ谷の西友に行った。 ひみつのアイプリはバズパワーの高いカードでやるとバスリウムチェンジしやすい。 娘は出て来たばかりのカードを好んで使おうとする。 最初の100円入れた時にバズパワーの低いカードが出て来たらバズパワーの高いカードに変えるつもりで準備していたが、幸いバズパワーの高いカードだったのでそのまま進行。 (バズパワーをどんどん集めてマイキャラクターが夢の職業に近づいていく…という設定) なかなか覚えてくれなかった自分のQRコードを読み込みさせるのもできるようになった。 ひみつのアイプリ ひみつのアイプリブレスDXセット プリンセスモデル (C) T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 / AP製作委員会 (C) TOMY タカラトミー(TAKARA TOMY) また指示通り手をよく動かしてバズリウムチェンジは確定させてる。(すばらしい!) 「前半だけがんばれ!前半が大事!」 と私は応援している。 (前半に頑張らないとバズリウムチェンジしない) お姉さんがやっているのを隣でみていたボクもやりたいと100円入れたら星4のカードが出てきた。 このラッキーボーイは手があまり届かないもんで前半のミッションをクリアできず…バズリウムチェンジできなかった。 いつもはひみつのアイプリだけ2回やって帰るけど、今日は特別にアイプリバースもやった。 (ひみつのあいぷりよりお金を使う、とパパがあまりやらせてくれない) マイキャラクターの服装をゲットして、カードも手に入れて娘は嬉しそうだった...

娘が好きなひみつのアイプリ

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特別支援学校の見学に行く日に途中よった光が丘のリビングで見つけたゲーム機。 娘が一目惚れして 「アイプリいく、ひかりがおか行こ」 と言うようになった。 100円を入れたら遊べるカードが1枚出てくるので、 それをピンクの枠の中に置いて 画面の指示に従って動かすゲーム。 ゲームの最後に100円を入れたら追加でカードが手に入る。 指示によく従ってバズごうかくしたら100円入れてゲットできるカードの枚数が増える。 女の子たちが可愛くて気に入っている様子。 (娘は可愛い女の子たちが好き) カードも集めたいけど、指示に従って手を動かすのはリハビリに良いような気がして遊ばせている。 たくさんはできなくて、100円入れて遊ばせて100円入れて1枚追加でカードできるを1ターンだとして後ろに人が居なければ3回やらせて、後ろに人が並び始めたら2回、人が結構並んでいると一回だけして終わらせている。 1ヶ月くらいマイキャラクターのこと知らず秘密のアイプリで遊んでいたんだけど、後からマイキャラクターのことを知って、光が丘のイオンにあるナムコランドに行ってアイプリバスで娘のマイキャラクターを作った。 それからマイキャラクターのバズパワーをためていってる。 たくさんやらせたらリハビリがたくさんできて良いのでは?と思った時もあって、 ある日は4回やらせたら娘の集中がキレてよそ見し始めたのでやめた。 マイキャラクターのこと知った時に別の場所にもゲーム機が置いてあるのを知ってアイプリする場所を何回か変えたら娘から「光が丘」という単語は消えたけど 「あいちゃん、アイプリいくから準備して」 と言ったら、娘が出かける準備着々として頼もしいお姉さんに変身する。 今日は阿佐ヶ谷の西友にあるゲーム機で2回やらせたんだけど、2回とも真面目にやってバズごうかくして嬉しそうだった。

休日の家族の様子。娘とお出かけ。嫌な出発、るんるん帰り。

最近、息子が外に出て歩きたい時期(娘もこの年齢には良く歩いていた)で私と良く外に出て歩いて駅まで行って電車を見たり、スーパーに行ったり、公園に行ったり、地域のスポーツセンターのプレイルームに行ったりしている。 娘は外をあまり歩きたくなくて自転車で移動したがる。歩いて行こうと言うと怒ったり、涙を流してシクシクしたり、足を数字の8の字みたいにくるくるして歩いたりして嫌な気分を全放出する。 ( でも、これも不思議なところがあってはた書店に行く時だけ歩いて言ってもオッケーらしくて最初から喜んで歩いて行く。今思い出した。しかもその書店まで片道1.4キロだ) 以前はダイソーとドラッグストアにハマっていて出かけてよく言ってたけど、最近は図書館とはた書店とプリキュア書店(娘が勝手にプリキュア書店だと言ってる)、キャンドゥーが好き。 夫は家でゆっくりしたいタイプで天気が良くて涼しくて気が向いたら一緒にお出かけする。そうじゃない時に出かけようとしたら反発が激しい。 家でゆっくりする時は大体録画したテレビを見たり、スマホでヤフーニュースを見たりしている。 よく土日に息子が昼寝をしたら娘と自転車に乗っておでかけをする。 昨日息子が寝て 「あい(仮)、けんちゃん(仮)寝たから出かけよう。はた書店と図書館どっち行く?」 と聞いたら 「貫井図書館行く」 と言ってた。 出かける前にトイレに一緒に行ったり、服を外着に着替えさせて 「靴下履いて」 と言っといて自分も着替える。 玄関に立っていた娘が 「絵本持っていく」 と言った。 息子が昼寝したって言ったけど、言葉が昼寝なだけで外はもう暗かった。文字見えないと思うけど…と思ったけど、娘は自転車に乗っている時本を読みたいらしいので家にあるA5サイズかB5サイズの本を娘に渡す。 本を読みたいっていうか… 少し前よりは良くなったと思ったけど、外の車がまだ怖いらしい。 特に事故とかあったわけでもないのにここ一年間車から目をそらしている。 うちには車がないんだけど、家の周りに住宅が多くて、家の前に駐車している家もいて、歩いていると車を見たくないと私の後ろに隠れるか、家まで走って帰るかしていた。(危ないので当然やめさせた) テレビ好きなパパがテレビをながしていると車の広告が出てくる気配があると娘はそれが見えない廊下に走って逃げていた。今はタブレットを見るふりして我...

あるリハビリの日

家から麦茶を持ってくるのを忘れて療育センターにある自販機で初めて何か買ってみようと思った私。 「あい(仮)ちゃん、自販機で飲み物かってみる?何がほしい?」 自販機の前でしばらく飲料を見た娘は 「これ!」 とお茶を指差しながら言った。 小銭を娘に渡してボタンも押させたら(1番下の段だった) ドカンと音がして飲料が落ちて来た。 「ここをこうやって開けてとるんだよ」 と促したら娘が触った後びっくりしてなかなか取ろうとしない。 「どうしたの?」 「あい、大ピンチ」 引っかかってとれないとかな、と私が取ってみたらお茶があつい。 娘は冷たいやつしか飲まないのに、私もボケていたな、と。 「ホットだったね、あ、上にクールがあるよ。もう一回やろうか」 娘が喜んでもう一回小銭を入れて冷たいお茶を手に入れた。 娘は熱いのと冷たいのと両手に持って笑顔になって「大ピンチ」と言う。 (娘は子供の絵本の大ピンチずかんが大好き。1も2も好き。テレビでながされる大ピンチずかんの広告の歌も歌う。) 待機する椅子に座って熱い方のお茶のふたを開けて 「あいちゃん、あついお茶飲んでみる?」 と聞くと 「ママが飲んでみる」 と私におしつける。 「良いよ、ママは寒がりだから熱いお茶好きだから。」 冷たいお茶の方もフタを開けて娘に渡すとあまりのどが乾かなかったのか少しだけ飲んだ。 (娘はブラックチョコ好きの渋い舌を持ってる) リハビリが終わって家に帰る時間になったら外が寒くて、ぬるくなったお茶を娘に渡して手をあたためるようにした。   娘は嬉しそうだった。 -----

娘の発達検査(5歳半)

心身障害児総合医療療育センター 新版K式発達検査2020 ○検査結果 認知・適応 発達年齢  4歳0ヵ月 発達指数  73 言語・社会 発達年齢  4歳8ヵ月 発達指数  85 * 検査は親子同室で、 何度か関わったことのあるST が実施した。 *4歳を超えているため姿勢・運動領域は未算定。 ○行動上の特徴 意図理解の難しさが目立つものの、一度モデルを示すと課題の意図を理解し取り組めていた。 社会的要 請に応じることの未熟さがあり、 検査者の呼びかけに応えない場面が多々あったが、 母の呼びかけ・カウ ントダウンにより応じていた。 疲労を感じやすく途中で泣きそうになる場面があり、こまめに休憩を取 りながら実施した。 ○所見と推奨される支援 ・認知・適応領域は境界域、言語・社会領域では平均域に位置した。 項目ごとにばらつきが大きく、 2歳 前半相当の課題 (積木の模倣) の意図理解が難しい一方で、記憶系の課題(5数復唱)や図形の認識(ひし形 模写) は6歳後半相当のものにも通過する様子があり、 数値の解釈は慎重に行う必要がある。 ・記憶系の課題に優れ、位置の記憶や積み木の構成などの視覚的な記憶や、復唱に表れる聴覚的な記憶は 年齢相応〜それ以上の力があると思われる。 一方で、指示を聞いて理解したり言語概念や状況説明を求 める課題では不通過が多く、 文の意味理解や解釈、 概念的な理解が苦手であると思われる。 指示を出すと きはモデルを見せたり、絵・写真つきの手順書を用意したり、 一工程ずつ介助することが望ましい。 また、 なぞなぞや絵日記など、 対象の性質や機能、 それに対する感情などを言語化して共有する経験を積める と良い。 • 理解できているはずの課題でも離席や無反応が見られ、 要請に応じたり協力したりすることには未熟 さが感じられた。 応答性向上のため、スケジュールを明示し自分の好きな活動への時間的・内容的な見通 しを持たせること 交換条件を設定し応じられたときによく褒めてあげることなどが考えられる。 母の 呼びかけにはスムーズに応じていたので、今後は母以外の大人がご本人との安心できる関係を作り、要 請に応じたり協働できたりする成功体験を積めると良い。 ・手先の不器用さがあり、折り紙や描画での乱れが目立ったが、形を認識する力はあるので、要請の応じ にくさによる経験の偏...

娘の発達検査記録(3歳ごろ)

検査名: 新版K式発達検査2001 練馬区こども発達支援センター ・姿勢・運動領域 発達年齢 (DA): 3歳1か月 発達指数 (DQ): 119 ・認知・適応領域 発達年齢 (DA): 1歳5か月 発達指数 (DQ): 55 ・言語・社会領域 発達年齢 (DA): 1歳1か月 発達指数 (DQ): 41 ・全領域 発達年齢 (DA): 1歳6か月 発達指数 (DQ): 59 *姿勢・運動領域: 運動の発達水準を示す *認知・適応領域: 視覚的な理解や物の操作の力の発達水準を示す *言語・社会領域: 言葉や人とのかかわりに必要な力の発達水準を示す *全領域 : 上の3領域の総合的な発達水準を示す * 発達年齢 : 各領域の発達水準を年齢で示したもの * 発達指数 : 実年齢と発達年齢を比較して算出する発達の水準 所見     ・検査室への入室時は、長靴を脱いで廊下を走り出しましたが、 手を繋いで入口まで戻ると、 スム ーズに入室できました。 入室後は、口頭での着席の指示では応じなかった為、手を引いて椅子の 前に連れて行き促しましたが、 頑なに座ろうとはしませんでした。 ・検査中は、ほとんどの課題で、 机上に提示した用具には興味を示すものの、用具を持って歩き回 りながら眺めたり、 検査室の隅の長机に並べたりして、課題自体には取り組みませんでした ・唯一意欲的に取り組んだ課題は 【描画】 で、 検査者が赤鉛筆を出すと、すぐに取ろうとしました。 すぐには渡さず、 椅子の前に紙と赤鉛筆を置いて着席を促すと、 着席してなぐり書きを始めまし た。 直線の模写の際は、 検査者の手を取って、 赤鉛筆を持たせ書かせようとしていました。 また 【積木】 では 検査者が積む様子を見て、3個積み上げ 「おしまい」 と言って再び離席しました。 【はめ板】 や 【形の弁別】では、手続き通りの促しでは取り組まないものの、 検査者がわざと違 う形の上に図版を重ねると、 正しい形の上に重ね直しに来る姿も見られました。 また、 あいさん(仮) の 「四角」 「赤」 等の発語を検査者が真似すると何度もその発語を続けたり、 検査者が歌を歌う と少し模倣する等、 検査者の行動に対して反応が見られる場面もありました。 今回も新版K式発達検査を実施しました。 各領域で新たに通過になった課題があり、 あいさんな ...